DVテープのデジタル化 2021/08/25 過去に撮影したDVテープをデジタル化するご依頼が増えています。 DVテープとは、家庭用の小型カメラにセットして撮影が出来る小型ビデオテープです。 2000年代前半に家庭での動画撮影で主流でしたが、SDカードを利用するビデオカメラが登場し、 市場ではあまり見かけなくなりました。 現在はDV用のビデオデッキも市販されていないため、高画質のまま映像を保存できるi.Linkという ケーブルを使ってカセットを挿入したDV再生機とパソコンを接続します。 その後、キャプチャー専用のソフトを使って取り込みを開始します。 今回はDVDに書き込みはせず、ファイルでの納品します。 再生するビデオカメラが故障すると見ることが出来なくなりますので、 ダビングをして映像を残しておくことをおすすめしています。(担当M) ブログ