株式会社文京映像

「記録に残る映像ではなく、記憶に残る映像を撮りたい」(株式会社文京映像の考え方)

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「記録に残る映像ではなく、記憶に残る映像を撮りたい」(株式会社文京映像の考え方)

「記録に残る映像ではなく、記憶に残る映像を撮りたい」(株式会社文京映像の考え方)

2022/03/14

3月に入って2週目の週末を迎えました。

卒園式・卒業式の撮影・収録が主でしたが、2月から延期になったお遊戯会の撮影も無事終了しました。

どの園もここ数年は完全な形では式を実施出来ていませんが、なるべく保護者がその場に立ち会える形を模索しながら、また感染対策を徹底しつつ式を実施出来る様、努めているのがこちらにもよく伝わってきます。

数々の制限がある中で先生方も出来ることを行い、無事卒園式・卒業式を迎えることが出来たそうです。

園長先生が、本来であれば人の顔を見てコミュニケーションをする時期に、コロナ禍の為にあえて人との距離を空ける様、園児達に伝えないといけない。またマスクで素顔が見えないまま、園生活を送らないといけないということに先生方や保護者の方も悔しい想いでおられると話していました。卒園後、小学校・中学校と成長する中で今後より人との距離が遠ざかる今だからこそ、こうした多感な時期のコミュニケーションが大切だという話を聞いて、弊社カメラマンもそうだなぁと大変共感したそうです。

式自体がキャンセルになってしまうと何も残りませんが、先生方や保護者の方、そして当日主役の子供達がみんなで協力して式を実施する姿に、私共もただ記録に残る映像を撮るのではなく、記憶に残る映像を撮りたいという想いで撮影・編集を行っております。

 

【本日の名言】

「記録に残る映像ではなく、記憶に残る映像を撮りたい」(株式会社文京映像の考え方)

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