株式会社文京映像

オーケストラの舞台撮影のこだわり

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オーケストラの舞台撮影のこだわり

オーケストラの舞台撮影のこだわり

2022/06/29

オーケストラの舞台撮影、本番!

こんにちは!本日のブログ担当、TAMAKIです。

先週土曜日は、以前ブログでもご紹介した、大学オーケストラの本番撮影を行いました!

今回の撮影では会場の舞台中央・上手・下手にそれぞれ有人カメラ1台と固定カメラを2台ずつ、
3×3=9台を設置、さらに指揮者専用カメラを加え、合計10台のカメラを使用しました。

10台のカメラを使用しての撮影!
自分の子供の発表会や演奏会を思い起こしてみましたが、それだけ多くのカメラを使用した撮影を私は見たことがありません!

素朴な疑問ですが、やはり沢山のカメラを使用すると、それだけ良い映像が撮影できるのでしょうか?
撮影を担当したSATOさんにお話を聞いてみました。

まず、弊社にとって良い映像とは何か?

弊社が大切にするのは、お客様にとって大切なシーンを確実に撮影する事。

今回はオーケストラの舞台撮影のため、オーケストラの各パート、それぞれの曲のリード楽器を確実にとらえていく為には、10台のカメラが必要だそうです。

またSATOさんによると、撮影するカメラの台数が少ないと、常にカメラを動かして無難に全体を撮影する事になりがちで、結果的に映像のパターンも少なくなってしまい、長い演奏会となると退屈な映像になってしまうそうです。

他社とは違う弊社のこだわりとして、固定カメラで安定した正確な映像を撮影し、有人カメラで攻めたアングルを撮影、
そしてそれらの映像を起承転結を大切にした編集を行うことで、お客様に心地よい映像としてお届けできるとの事でした!

10台のカメラで撮影した映像の編集は想像しただけで気が遠くなりそうですが、映像の完成が楽しみです!
 

会場はめぐろパーシモンホール

各ポジションで有人カメラ1台、固定カメラ2台の計3台を使用

有人カメラではアップで迫力ある画像を撮影

1200名収容の大ホール!

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