新年度！Blu-ray主体の方針に！！

こんにちは！本日ブログ担当のAYANAです。
新年度に入り、新しい環境に身を置く方や何かに挑戦する方など多いのではないでしょうか。
弊社では常により良い制作を目指して様々なアイディアを検討しておりますが、ここで新しい方針を打ち出します。
これまでDVD主体としてDVDとBlu-rayでの映像販売をしておりましたが、

今年度からBlu-rayを主体にと考えております。

購入時にDVDとブルーレイのどちらを選ぶか悩む方もいらっしゃると思います。
そこで改めてDVDとBlu-rayの違いをまとめて見ました！

・記録容量
DVDは片面1層タイプで4.7GB、片面2層では約8.5GBです。
Blu-rayは同規格で25GBもの容量があり(種類にもよります)
片面2層で50GBあります。

Blu-rayの記録容量はDVDの5倍以上もあります。
2層式の場合だとBlu-rayディスク1枚でDVD10枚分の容量があります。
なのでDVDより多くの情報を書き込めるので、映像も音声もクリアになります。

・画質と音質の違い
次に画素数を比較すると、DVDが35万画素に対し、Blu-rayは207万画素と約6倍の違いがあります。
また、音質データもBlu-rayの方が優れています。

 

・耐久性

保管方法で大きく変わります。ディスクが正しく保存されている場合、Blu-rayディスクの寿命はDVDの２倍以上になります。

直射日光が当たる場所、温度・湿度の差が大きい場所での保管には注意が必要です。

 

Blu-rayをご覧になれないお客様に向けたDVDの提供は継続いたしますが、4Kテレビも登場した現在、時代に合ったものを提供することは専門業者の使命だと考えております。
撮影方法含め現状では満足せず常に一歩先のクオリティを求め、お客様の要望に合わせ変えていく柔軟性も持ち精一杯努めていきます。