明日の会場でのATEM Miniの準備
2021/10/14
セミナーの撮影案件に伴い、オーストラリアに本社を置く「Blackmagicdesign」の「ATEM Mini」のスイッチャーを試験的に導入しました。従来のスイッチャーよりコンパクト、尚且つプロアマ問わず使用することが出来きる高度な放送機能を備えたものです。
通常だとプロが使用するスイッチャーが個人の動画配信ニーズが増えたことにより、需要が増えているそうです。
上位機種の購入も・・
そして今回は、以前導入した会場のスクリーンに投影された映像を収録する録画機器(映像キャプチャーディバイス)を手元のモニター用ディスプレイとして使用します。キャプチャーディバイスである為、ATEM Miniと接続している間は同時収録も出来ます。今後の案件次第では、こちらも一緒に活用できそうです。
今回の撮影案件は記録としの撮影ではなく、ライブでの配信になる為、リアルタイムでの操作が必要です。
収録して後日編集というかたちには出来ないので、緊張もありますが今まで準備をしていたことを実践するチャンスなので、楽しみです!
今後こちらの商品を皮切りに、Blackmagicdesign社の製品や上位機種のATEM Mini Extremeも購入予定ですので、また導入した際はSNSでお届けしたいと思います。
映像キャプチャーディバイスについては以前載せたこちらの記事も宜しければご参照下さい。